So-net無料ブログ作成
北京の思い出 ブログトップ

白湯 [北京の思い出]

書店である本を見つけ、パラパラと立ち読み。
立ち読みか・・・・

その本のタイトルには「白湯」とあり、
お湯を飲むと体に良い、というような内容。

どうやら毒出しになるらしい。

そういえば、中国にいた時、中国人の先生から
風邪をひいたときはお湯を飲みなさいと言われてきたなあ。
今でも風邪の時はお湯を飲んでます。

あの頃、(10年前くらい)大学の寮生活ではお湯を飲むにはけっこう大変だった。
大変というのは大げさだが・・・
留学生寮では1部屋に一つ割り当てられる魔法瓶があった。
それに寮の世話をしてくれるおばちゃんがお湯を汲んでおいてくれる。
お湯を汲みに行くということを「打開水」というのだが、
お湯を汲む場所、お湯が出てくる蛇口が寮の外にあって、しかも大学中の人がそこで打開水をする。
北京ではお湯の出る時間が決まっているので混む。朝早くと夕方4時くらいだったと思う。
幸いその蛇口は留学生寮の真ん前にあったので時間になったらもう自分で汲みに行っていた。
午前中に1本分のお湯を使い終わってしまい、
瓶を部屋の外に出しておくと午後におばちゃんがお湯を汲んでおいてくれるのだが、
出し忘れて外出してしまうと、帰ってきたらお湯がないという羽目になり、
お隣の部屋に「お湯ちょうだい・・・」と貰いに行くのである。
そして、この魔法瓶、長年使われてきたせいか、水に含まれる石灰のようなものが
こびりついているため、お茶をいれても絶対白いものが浮かんでいるという始末。
だからお湯をそのまま飲むというのには、ちょっと抵抗があった。
飲み干すと必ず白いものがコップの下にこずんでいたから。

魔法瓶と言うのか、なんなのか、中がガラスのようなもので出来た保温瓶。
周りはアルミかなにかの、派手な花模様やら描かれていた見た目は可愛い物。
日本でも昔輸入雑貨屋さんなどでも売っていた。
そして割れやすかった。お湯が入ったまま蹴り倒すと中のガラスが木端微塵になった。
掃除も大変だった。
何故蹴るのかというと、この魔法瓶をどうも机の上に置いたりするのにも抵抗があったから。
長年、というわけでもなかろうが、1年もすると周りが錆びてきているので汚い。
だからいつも床に置いておいた。
留学生なら1回は蹴り倒したことがあると思う。
割ると自分で弁償しなければならず、私は2回割った・・・
確か12元(190円くらい)を事務室に払わなければならなかったが、
安い所では8元(128円くらい)で売っていたのでわざわざ買いに行ったものである。
4元の差は大きい。
そんなこんなで割ると魔法瓶のサイクルもあって、石灰もこびりつかないのであるが・・・


それでその白湯飲み健康法、ただのお湯を飲むだけじゃないらしく、
きれいなやかんで沸かしたお湯とか、色々あるらしい。
その点、北京のお湯では健康法には程遠いようだけど、
そうかい、あの頃もっとお湯を飲んでいたら私もこういう本が書けたかもしれない・・・(何様なのか)
あっちで生活をしていると色々健康のことについては教えられることが多いと気付いた。
「おばあちゃんの知恵」みたいなことから、「中国医学の賜物」のようなことまで。
本が書けるかも(笑)

風邪のときはお湯を飲む。
風邪のときは赤い大根をまるごと食べる。等







タグ:北京
nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:健康

懐かしい中国アニメ [北京の思い出]

You Tubeで中国のアニメを見ていると、
懐かしいものを発見してしまって、つい見てしまいます。


「大頭児子小頭爸爸」 

あたまでっかちな子供、小さい頭の父さん、
というようなタイトル。
これは96年頃北京にいた時見ていたもの。
一部留学生の間で流行っていた(?)

久しぶりに見てみると、このアニメは一体どこが舞台なんだろうかと思いました。
あの当時としては、かなり進んだ設定のような。
だって、一戸建てに住んでるし。
北京の街中で一戸建てはあり得ん。
犬も3匹もいるし。
一戸建て、部屋の作りがまるでアメリカだよ。
でも市場は中国だよ・・・
そして子供はお父さんのことを「頭が小さい父さん」と呼ぶよ・・・



タグ:中国アニメ
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:アニメ

葫芦兄弟 フールーションディー [北京の思い出]

色々見てたら、見つけた「葫芦兄弟」の動画。
わー、懐かしすぎる。



フールーワー、フルワー♪



タグ:中国アニメ
nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:アニメ

ダブルハピネスなコップ [北京の思い出]

プチ断捨離の為に、押入れをごそごそ。
私が長年貯めてきた食器が入った箱もごそごそ。
懐かしいものが出てきました。
とはいえ、この箱の中のものは皆、懐かしい。
買ったまま使われず、この箱の中に入れられて、
使われたことはほぼない。
買ったまま、たまに出して眺めていただけなので懐かしい。

この、コップ。
コップ_1.jpg
北京そごうの袋に入っていた・・・
これは1999年の北京留学中に、
大学の近くの公園でリヤカーを引いたおじさんが売っていたのを買ったもの。
5個セットで確か10元だった(当時は円安だったので1元16円くらいだった)。
5個もいらなかったから、他の日本人の留学生と分けて
私が3個で日本まではるばるやってきたのだった。
家でそのまま使っていたら2つ割れてしまい、
最後の1個まで割れたら悲しすぎるので
しまいこんだもの。

コップ2_1.jpgコップ3_1.jpg

「喜喜」でダブルハピネス。



コップそごう_1.jpg
そごうの袋も懐かしい・・・
そごうは当時大学があった場所から自転車で10分もかからない所にあって、
今では高級なものしか置いていないイメージでほぼ行かないのだが、
昔は食料品はイトーヨーカ堂(華堂商場)よりも安く、
そしてそこのフードコートはわざわざ食べに行くほど美味しく、安いものばかりだった。
その場で手打ちをしてくれる牛肉拉面(牛肉うどん、みたいなもの)なんて5元で絶品だった。
ああ、今でも忘れられない、牛肉拉面・・・・


そして、肝心の断捨離は全くできないのであった・・・





タグ:北京
nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

れっつ中国語 [北京の思い出]

今しがた探し物をしていてふと見つけたこんなもの

IMG_2841_1.JPG
 「練習本」 0.4元 ということは、えーーーーーとお、計算できん。あの頃1元14円くらいだったから、
 4円くらい?紙質はわら半紙よりも薄い・・・
 
懐かしいー
これは12年も前に北京留学中に作った単語帳・・・(歳ばれ?)
おおーと思ってめくっていたら

IMG_2840_1.JPG
 
 「上吐下瀉 吐いたり下したりする」

ナンだこの中国語は・・・・
何故このような単語が書かれているのか・・・?
何を思ってこの中にこれを書いたのか・・・?
初級のこの頃、一体私に何があったのか・・・・!?
こいつは初級で必要な言葉だったのか・・・・?


確か留学中は下した事はあったが、吐いたりすることはなかったはず。
多分風邪でも引いて酷い状態になったときに医者に訴えるつもりで書いておいたのだろうか・・・

とりあえず今はきれいさっぱり忘れていた言葉なので覚えておく事にしよう。
 「上吐下瀉 シャン トゥー シア シエ  吐いたり下したりする」

その下の「説三道四地講人家 人のことをどうのこうのと言う」というのも
何故ここに書いてあるのか気にかかる・・・






タグ:中国語
nice!(5)  コメント(11) 
共通テーマ:学問

ヴィ・ド・フランス [北京の思い出]

松本駅が改装されて昨日駅ビルがオープンになりました。

駅の1階になんとパン屋さんの “ヴィ・ド・フランス”が出来ていました。

なにを今更とお思いでしょうが、長野県には今までありませんでした。

というか、私、日本では甲府駅でしかこのお店を見たことがなかったのです。

だから松本駅に出店すると知った時はとても懐かしい思いになりました。

そう、今までは北京のお店しか入ったことがなかったからです。

96年に北京に留学した時、初めての長期滞在。

むしょうに日本的な、西洋的な味に飢え出した頃、西単という繁華街にパン屋さんを発見しました。

それがヴィ・ド・フランスでした。

あの頃北京ではまだパン文化が浸透していなかったのか、パンというものもあまり見かけませんでした。

ヴィ・ド・フランスのパンはほとんどクロワッサン生地のものばかりだった記憶がありますが、

とてもおいしかったという覚えがあります。

今思うとかなり贅沢していたんでしょうか・・・・

たしか1つ5元以上していました。中国でパン1つに5元かけるということは、

包子が16個ぐらい買える値段です。

でもパン好きには堪らないんですねえ・・・

そして99年にまた北京に降り立った時、ヴィ・ド・フランスは北京でも店舗数も増え、

至るところで見かけるようになりました。

でもその頃になると、パン文化も急速に発展し(?)、

スーパーでも食パンやジャムパンなどの菓子パンが売られるようになっていました。

街中でもパン屋さんができたりしていました。

でもやっぱりヴィ・ド・フランスのパンにはかなわないんです。

 

けれど今年2月に北京に7年ぶりに行った時、ヴィ・ド・フランスはもう1軒もありませんでした。

北京からいつ完全撤退したのかは分かりませんが、なんだか変わり行く北京を見ているのと同じ、

とても寂しく感じた事でした・・・・

名前忘れましたが、渦巻きレーズンパン。おおっと思って買いました。

これと同じのを北京のお店でもよく食べていました。懐かしい・・・

 

 

 

 


nice!(4)  コメント(5) 
共通テーマ:グルメ・料理
北京の思い出 ブログトップ
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。